「一日一笑日記」で、何回でも笑おう 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月11日 未分類 あの人、なんかいいなあ…、という場合がある。どこがいいのかと思っても、うまく答えられない。なんか、話し方や立ち居振る舞いがいい、雰囲気がいい、などと答えるのだが、それだけではいいつくせない。「ほど」がいい…というのが近い […] 続きを読む
うんざりしながら、「時間つぶし」をしている人 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月11日 未分類 繁華街にたむろする若者たちが増えているいる。しかも一日中、仲間といっしょに地べたにだらしなく座り、あるいは寝転ぶようにからだを投げ出している人もいるというから、さすがの私も「最近の若い連中は…」とつい、いいそうになったが […] 続きを読む
若さの秘訣は、「人生のテーマ」をもつこと 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月10日 未分類 老いていくと、何事にも無頓着になり、好奇心や胸の高鳴りが薄れていく。新しいことをはじめることが面倒くさくなり、何かと学ぼうという意欲が低下し、若かった昔を懐かしむようになる…などという。 若い人は、これからほんとうの人生 […] 続きを読む
段取りをつけて「待て」ば、感じのよい人になれる 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月9日 未分類 妻が夫に日曜大工で棚を作ってくれるように頼んだとしよう。夫は休日といえば、一日中ごろごろしていて動きだす気配はなく、そのまま二週間がたつ。 いいかげん腹も立つだろうが、さて、そんなとき、妻はどうすればいいのか。 「どうし […] 続きを読む
根気強さが、図らずも「運」を呼び込んでしまう。 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月9日 未分類 「運・鈍・根」という。何事かをやりとげる三条件というわけだが、しかし、「運」も「鈍」も、自分の意志ではどうにもならない。運は、もともと自分のものではない。鈍は、自分のものだが、日常生活の中で「鈍であること」は、思った以上 […] 続きを読む
走るように生きてゆく人、杖を頼りに生きてゆく人 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月8日 未分類 せっかちな人は、せっかちなぶんだけ、人のことには気が回らないようだ。ちょっとした渋滞でも、すぐに抜け道を見つけようとあちこちにハンドルを切るし、前を走っている車を無理に抜こうとする。急いだところで数分と差がないことがわか […] 続きを読む
考え過ぎは、人生のブレーキになる 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月7日 未分類 現実に起きてもいないことをあれこれと考え過ぎる人がいる。それでいい結果を得られるなら万々歳だが、なかなかそうはならない。 会社の廊下で、ふたりの女子社員が立ち話をしながら、ちらりとこちらを見た。「勤務中なのに、まったく困 […] 続きを読む
「みんながいってるよ」の、自分だけの意見 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月7日 未分類 「みんながそういってるよ」 便利な言葉である。たとえば、横暴な上司に対して何か主張したいことがあったとき、「私はこう考える」 というと反対されそうだ。下手をすれば、協調性がない、勝手な独走だ、会社はキミひとりで動いている […] 続きを読む
「べき」や「常識」は、知らず知らず押しつけている 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月7日 未分類 気心の知れた者同士の宴会では、ものマネ名人が生き生きするという長嶋茂雄なら「え~、ナニナニですね~」。田中角栄なら「まぁ、そのぉ」。竹村健一なら「だいたいやねえ」…ものマネといったら、この人たちが相場ということだが、口癖 […] 続きを読む
善意の「わんこそば」は、もう食べきれない 更新日:2020年9月17日 公開日:2019年12月7日 未分類 ときとして「過剰な善意の押しつけ魔」と化す人がいて、この人同僚はほとほと困り果てている。こんなことがあったそうだ。 肩こりが日々ひどくなることに悩まされていた女性が、「その手のこと」に詳しい先輩の女性に「何かいいものない […] 続きを読む